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妄想挿絵小説の調べ

エロゲー制作ソフトを通じて、美少女ゲーム素材を使った挿絵付き小説を公開していくブログ

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■情欲援助ムービー

CG000392.jpg

(C)アーカムプロダクツ/ガールズソフトウェア

会議中にメール着信音がなった。メールは会議中でも、緊急のことはメールでと部下に伝えていたから受けるようにしている。

携帯電話を取りだして携帯を開いてみるとメールと同時にダウンロードを始めているようだ。

机の上に携帯を置いてダウンロードされるのを待った。ダウンロードが完了した。

「…叔父さん……」

心臓が止まるかと思った。急いで携帯を閉じた。その行為に会議に参加していた全員の目が岸野に注いだ。

「部長、どうしました?」

「親戚に不幸があったらしい…すまんが少し席を外させて貰う」

そういうと会議室を出てトイレに向かった。個室の中でもう一度携帯を開いて携帯ムービー見てみた。

「…叔父さん……こんな格好で……えっと……」

そのときムービーから男の声がした。

「これは誘拐じゃないよ。サービスだよ。サービス。優里菜言ってやれよ」

「…小遣いがね……足りないの…だから…ね……」

「…叔父さん、優里菜のことが気に入っているだろ。つまり、メールに書いてある口座にカンパしてくれたら、もっとサービス映像を送るってことさ」

「叔父さんのこと好きだから…お母さんには内緒にしてね……じゃね、叔父さん…」

「もう一度言うよ。これは誘拐じゃないからね。彼女は普通に家から学校に通っているし、なんの問題もない。ただ、ちょっとお金に困っているってことさ。続きがみたいなら振り込みを待っているからね」

ムービーはそこで終わっていた。まだ、学生の妹の娘だ。どうして、こんなことになってしまったんだ。

岸野は便座に座ったまま頭を抱えてしまった。

テーマ:妄想挿絵小説 - ジャンル:アダルト

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