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■携帯毒電波通信 9
(C)アーカムプロダクツ程なく着信音がなってメールが届いた。
『あいさつ まずこれを見て貰わないとな。 ひろし』
カメラは固定されているようだ。広志の顔が見えたり隠れたりしていた。
「なんだよ。もう、濡らしているのかよ。姉さん」
「………」
濡れた手を靜香の前に突き出す。
「ほら、もうこんなんだ。…カメラの前だ。なにか言えよ」」
「………」
「黙りかよ…後悔するぞ!」
かなり長いムービーだったが靜香の声は聞こえなかった。
そこでムービーは終わった。貴幸は次のメールを待った。 テーマ:妄想挿絵小説 - ジャンル:アダルト
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